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大塚幸子

あげは 美樹(あげは みじゅ)

不治の病と呼ばれる2つの特定疾患を抱えながらも活動を休むことなく、
難病でも「あきらめない生き様」を訴え続けると精力的に活躍中!!

【プロフィール】
結婚・出産の関係で転居しテーマパークの外国人観光客担当のインフォメーションレディーとしての契約を交わす週末は婚礼司会者、平日はアパレルショップなど仕事を掛け持ちし独自のプロデュースオフィスを設立。その後TV局の美術装飾を担当しつつ、番組のオープニングや一シーンのパフォーマンス構成などを手掛け急激に業務が飛躍。ドレスブランドの立ち上げ・ドレスショー・司会・シンガー・ヘアメイク・フラワーアレンジ・音楽構成・作詞・作曲・舞台公演制作・演出など大きく活動の場を広げ、アーティストとしてのトータルプロデュース業を確立。
充実した環境のさなか突如特定疾患SLE(全身性エリテマトーデス)と特定疾患ITP(特発性血小板減少性紫斑病)が合併している800万人に一人の難病患者の宣告を受ける。生死を彷徨う闘病の中でも、あきらめない生き様を訴えるためと活動を継続した。
現在は、すべての治療の打ち切りを宣言。「病院や医者に頼らない医療もある」として、希望を失った患者の心の支えとなり、元気200%で活動中。


 ///// 講演テーマ /////

「難病」や「前向きな生き方」や「薬離れする闘病術」「病気にならない病人術」「1つの癌と2つの難病を乗り越える気力」などについて、独自の医療見解を含む病気関係の講演を行っている。

≪関連情報≫

○ウエディングのトータルプロデュース(司会含む)
○音楽制作(作詞・作曲・楽曲アレンジ)
○ショー公演・イベント公演制作
○社会メッセージを込めたステージを展開するライブ公演
○子供たちへの情操教育のために年に一度、各地の小学生〜中学生程度の子供たちを公募して共演制作する舞台公演教育
○小学生への団体演技・ダンス指導など

著 書

難病あげは〜800万人に一人の病を生きる力に変えて[2010/11アスペクト刊]
メディア

週刊女性「人間ドキュメント」2011年1月
朝日新聞2011年12月(以下参照)
TV東京「生きるを伝える」2012年1月

 生きる喜び、ミュージカルで 難病の女性が公演 大阪

 「顔を上げて!」「200%の笑顔!」

 大阪市城東区の稽古場に、あげは美樹(みじゅ)さん(36)の声が響く。ミュージカル上演に向けて同区の市立聖賢(せいけん)小学校の児童24人を指導するあげはさんは、数千人に一人といわれる二つの難病を抱えながら音楽活動を続けてきた。「私たちにでも、できることがある」を合言葉に、27日の公演で生きる喜びを表現する。
 高校の頃にダンスを始めたあげはさんは、歌手、作詞・作曲、司会業と多彩な仕事をしてきた。2005年には創作ミュージカル「あげはライブ」の上演も始めた。だが3年前、全身の関節痛で入院。免疫系が自分の体を攻撃する難病の全身性エリテマトーデスと判明した。さらに入院中、体に無数の紫斑ができ、特発性血小板減少性紫斑病にもかかっていることがわかった。いずれも根治が困難で、併発することは極めてまれだという。薬は欠かせず、血小板が減少するなど生命の危険が常にある。「どうせ死ぬなら舞台で」。退院後すぐ、ミュージカル上演を再開した。通算60回を超える公演に、小学生が加わるのは今回が初めてだ。
朝日新聞抜粋 きっかけは11月の地区運動会。6年生の長男寛乃介(とらのすけ)君(12)ら同小の児童がダンスをすることになり、あげはさんが指導した。ほとんどが初心者。姿勢を正すことから始めたが、あっという間に上達した。その姿に「夢と希望そのもの」を見たあげはさんが出演を持ちかけ、6年生22人と2年生2人の参加が決まった。子どもたちのために、財宝を狙う海賊たちが「大切なもの」に気づく物語「TAIYO(タイヨー)」を用意した。題名には「太陽」と「大洋」の二重の意味を込めた。
 体調が優れず、稽古場の床に横になったり練習直後に病院へ駆け込んだりすることもあるが、あげはさんは「子どもたちの表情を見ると勇気がわく」と話す。出演する児玉陽香(はるか)ちゃん(11)は「息の合った踊りができたときは気持ちいい」と張り切る。寛乃介君は「自慢のお母さんだけど、本当は体が心配。だから一生懸命頑張る」。

 

朝日新聞より抜粋

 

 

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